※本ブログでは、法律上は「暗号資産」と呼ばれますが、一般的に広く使われている「仮想通貨」という言葉で統一して表記しています。また、アフィリエイトリンクを使用しています。
仮想通貨は暗号資産と同じ?
仮想通貨、暗号通貨、暗号資産などと呼ばれていますが、それらはすべて同じものになります。
仮想通貨は2009年に「インターネット上で取引されるデジタルなお金」として登場しました。
以前の呼び名が仮想通貨で、2020年5月に金融庁が「暗号資産」と名称を変更したのです。
その理由は、「仮想通貨」という言葉が日本円などの「法定通貨」と混同されやすいという問題点を解消するため、とされています。
※本ブログでは、法律上は「暗号資産」と呼ばれますが、一般的に広く使われている「仮想通貨」という言葉で統一して表記しています。
仮想通貨はデジタル・マネー
仮想通貨とは、インターネット上で取引される形の無いデジタル・データとして存在するお金です。バーチャルマネーとも呼ばれています。
お金なので商品やサービスと交換できますし、一部の仮想通貨では株式や債券、金などと並ぶ投資の対象にもなっています。
また、パソコンやスマホを通じて世界中で利用できる共通通貨に近い存在です。
銀行口座がなくても使える理由
仮想通貨はパソコンやスマホで管理ができますので、銀行口座が無くても利用することができますし、海外に送金することも可能です。
例えば、日本の銀行で海外送金をすると、手数料が数千円かかることもありますが、ビットコインなら数百円程度というように送金手数料も安いため、銀行口座を持たない人が多くいる国や海外送金の多い人たちの間では大変便利な通貨となります。
2021年には、エルサルバドルという国が世界で初めてビットコインを法定通貨にしました。

仮想通貨を学び始めた頃、私が最初にYouTubeの仮想通貨講座で知ったのが しょーてぃさんの「仮想通貨マスター講座」です。
しょーてぃさんのYouTubeではたとえ話がわかりやすく、60代の私でも楽しく学べました。
仮想通貨についてしっかり学びたい方にはこちらの講座がおすすめです。


また、しょーてぃさんも一目置いている副業法務コンサル猫山さんの講座も評価が高く、初心者にもわかりやすい内容のようです。


本でじっくり学びたい方はこちらの本がおすすめ。私が最初に買った初心者向けの暗号資産ガイドです。仮想通貨用語解説付きです。
| 世界一わかりやすい暗号資産ガイド【電子書籍】[ COIN CATS ]価格:1210円 (2025/10/10 20:46時点) 感想(0件) |

コメント