※本ブログでは、法律上は「暗号資産」と呼ばれますが、一般的に広く使われている「仮想通貨」という言葉で統一して表記しています。また、アフィリエイトリンクを使用しています。
私が仮想通貨について学び直そうと思ったきっかけは、
私自身が一度、大きな失敗を経験したからです。
「もっと勉強してから始めればよかった」
そう思って本を読み直し、初心者向けの解説をあらためて確認していく中で、
ひとつ大きな気づきがありました。
それは、
仮想通貨は、最初からすべてを理解しようとしなくていい
ということです。
むしろ初心者が注意すべきなのは、
「知らないこと」そのものより、
知らないまま手を出してしまう分野があるということでした。
この記事では、
60代・仮想通貨初心者の方向けに、
- まず理解しておきたい最低限のこと
- 後回しでいい知識
- 今は流していい情報
- むしろ近づかない方がいい危険な分野
を分けて整理しています。
このブログは「仮想通貨で稼ぐ」ためのものではありません。
「増やすこと」よりも、
安心して続けることを大切にした内容です。
これから仮想通貨を始めたい方、
少し不安を感じている方にとって、
「まず、ここまでで十分」と思える記事になれば嬉しいです。
学び直して気づいたこと
60代初心者は「全部理解しなくていい」
私が初心者向けの2冊の本を読んで学び直し、「ああそうか」とわかったことがあります。
それは、60代初心者は「全部理解しなくていい」ということ。

ブロックチェーンのことって、なんかすごく難しいですよね。
それにスマートコントラクト?ETF? 何?それって感じで。
本やネットで意味を調べてみても、わかりづらかったんです。
ブロックチェーンの技術的なことを理解していなくても、仮想通貨で資産運用はできますし、たくさんの難しい言葉が出て来ますが、知らなくてもいいことが多いということがわかりました。
でも、「なんとなくでも知っていれば、偽物を見抜く助けにもなる」ということも知っておくといいと思います。
初心者が「ここだけは外してはいけない」ポイント
まず理解しておきたい最低限のこと
- 仮想通貨は「株」とは違う
仮想通貨は企業の業績によって価値が決まる株とは違い、社会の身の回りのサービスが、より良い方向へ変わっていくための技術(ブロックチェーン)の上に成り立っているものです。
そのため、技術への期待や需要によって価格が動くという特徴があります。 - 価格が大きく動く理由
仮想通貨の価格は、世界情勢やニュースの影響を受けやすく、株や為替に比べ取引をしている人が少ないため、投資家の心理が価格に大きく反映されます。
また、短期での投機的な取引を狙う人が多いことも、価格が急に上がったり下がったりしやすい要因です。 - 取引所とウォレットの違い
仮想通貨は、金融庁認可の取引所に口座を設け、取引所を介して売買します。また、銀行と同じように自分の口座にその仮想通貨が保管され、取引所が管理します。
一方ウォレットとは、取引所にある仮想通貨を移して、自分で管理するしくみのことです。 - 自分で管理するという考え方
ウォレットは自由に使える「自分のお財布」のようなもの。便利な一方で自己責任で管理する必要があります。
万が一の場合、補償制度はありませんので、ウォレットを管理する際のアドレスや秘密鍵、シークレットリカバリーフレーズの保管には十分に気を付けなければなりません。

これらは大事なことですが、詳しく知らなくても、なんとなくそういう仕組みになってるんだなあ、程度でOKですよ。
後回しで大丈夫なこと
今は知らなくても困らない知識
- ブロックチェーンの詳しい仕組み
- マイニングの専門的な話
- チャート分析やテクニカル指標
- ホワイトペーパーの読み込み
これらは仮想通貨について解説されている中で、よく出てくるものですが、今は知らなくても大丈夫、理解できなくても投資はできます。

私はチャート分析ができなければ💦と思っていました。
でも、それは投資を仕事にしている人や短期売買で利益を狙っている人に任せればいいんですって(笑)
今は流していい情報
初心者ほど惑わされやすい話
次はインターネットなどでよく目にするものですが、どれも初心者ほど惑わされやすい話ばかり。
聞こえはいいけど初心者には不要な情報で、詐欺にもつながりやすいので注意しましょう。
- 「今が最後のチャンス」という言葉
- SNSの成功体験談
- 有名人・インフルエンサーのおすすめ
- すぐに結果が出るという話

仮想通貨の短期売買で利益を得るなんて話を鵜吞みにして、私は大失敗をしました💦
それが本当かどうか、自分で判断できるようになるまでは、スルーした方が無難ですね。
60代初心者は近づかない方がいい分野
むしろ危険ゾーン
- レバレッジ取引
- 草コイン・聞いたことのない通貨
- DeFi・NFT・エアドロップ
- レンディング
これらはひとつ間違えれば大きな損失を被る危険性がありますので、
60代初心者は特に近づかない方がよいでしょう。
但し、これらは決して危険なものではなく、
ブロックチェーン技術から生まれた便利なしくみです。
ただ、初心者がわからないまま手を出すのは危険なのだということを知っておきましょう。

「わからないものには近づかない」ですね。
また、個別DMや「教えてあげる」「一緒にやろう」という誘いは、
詐欺につながる危険性がありますので、十分注意が必要です。
では、60代初心者はどう考えればいい?
私が選んだ「積み立て」という方法
日本では、ビットコインの価格高騰ぶりで仮想通貨が注目され、これに投資したら儲かる!と思われがちですが、それはギャンブル的な考えだということがわかりました。
学び直した初心者向けの本にはどれも仮想通貨は「少しずつ、長く買い貯める」ことを推奨しています。
つまり、無理のない金額で長期積み立てをしていくというものです。
そして、ポイントは値が上がっても売らずに持ち続ける方が、将来的にプラスになるということ。
仮想通貨の土台となっているブロックチェーン技術の開発は、まだ始まったばかりで、これからまだまだ広がって行く将来性のある素晴らしい技術です。
その価値を知った上で、私はまず長期保有のための積み立て投資を始めることを選びました。
ま と め
まずは、ここまでで十分
仮想通貨は難しい仕組みや言葉がたくさんあって、なかなか一度では理解できません。二度読んでもわかりません(笑)
それでも、全部理解しなくても仮想通貨の投資ははじめることができるのです。
大切なのは危険なものを避ける知識。だから、これからも仮想通貨の学びは必要です。
60代からでも、ゆっくりで大丈夫、遅くはありません。
仮想通貨の将来性は無限大かもしれないのですから。

