前ページでは、Coincheckの警告を理解できないままMetaMaskという名前を初めて知り、登録を進めることになったところまでをお話ししました。
ここからは、MetaMaskの登録時に起きた出来事と、その中に潜んでいた落とし穴についてお伝えします。
MetaMaskの登録と、シークレットリカバリーフレーズの罠
そうして、彼が用意してくれたMetaMaskのアプリをダウンロードして、登録手続きをしたのです。登録手続きを進める中で、シークレットリカバリーフレーズという言葉が出て来ました。

シークレットリカバリーフレーズ、これも聞き慣れない言葉でしたが、登録する時に何度もしつこいくらいに「これは大事なものだから」「人には絶対知られないように」というメッセージが出てきたのです。
えっ?これって誰にも見せてはいけないの?でも登録手順をひとつずつスクリーンショットで彼に送って指示をもらわないといけないのに…。
シークレットリカバリーフレーズっていった何なの?
MetaMaskのシークレットリカバリーフレーズとは、仮想通貨(暗号資産)ウォレットの「秘密鍵」を管理するための「マスターキー」のようなもので、12個の英単語で構成されています。これを使ってウォレット全体を復元することができるのです。
例えばパスワードを紛失した場合でも、シークレットリカバリーフレーズを使えばウォレットと資金にアクセスすることができます。また、ウォレットを別のデバイスで復元したり、アカウントを復旧するためにも使われます。
このように仮想通貨(暗号資産)を安全に管理するための重要なフレーズですので、これがもし他人に知られてしまったとしたら、そのウォレット内の資産を盗み取られてしまう危険性がありますし、保存していたフレーズを失ってしまったら、二度と自分の資産を取り出すことはできなくなってしまいます。
だからこそ、しつこいくらいに絶対に人に知られないように、失くさないようにという注意喚起が出てきたのでした。

シークレットリカバリーフレーズのスクリーンショットを撮ることに一瞬ためらいがあったのですが、彼が早く次のスクリーンショットを送るようにと言ってくるので、まあいいかって(-_-;)
彼は英語で書かれた12個のフレーズを順番通りに書いて残しておくように、と言いました。彼の手元に私のシークレットリカバリーフレーズがそのままスクリーンショットで送られている危険性を、私はまったくわかっていなかったのです😢
MetaMaskに無事登録ができ、後日coincheckがMetaMaskに送金してくれたので、勉強を始めることができました。
しかし、MetaMaskがどういうシステムになっているのか、使い方はどうしたらいいのかなどを教えてもらわないうちに、さらなる高額入金をするように言われてこれが詐欺だということに気が付いて行ったのです。
あれから4か月余り経ち、MetaMaskに登録はしたものの詐欺被害にあって、わからないままほったらかしにしてしまっていましたが、やっとMetaMaskについてちゃんと学び直そうと思えるようになりました。
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